2015.09.26 (Sat)
センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー
この本を読んだのは梅雨の時期でした。
50ページほどの薄い本でしたが、中身は濃いです。
深く心に残る1冊になりました。
レイチェル・カーソン(海洋生物学者)はセンス・オブ・ワンダー /
神秘さや不思議さに目を見張る感性を育むことが大切であると伝えています。
「知る」ことより「感じる」ことが大切。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
花の名前を覚えるよりも、
花の美しさや自然の神秘性を感じられる方がよほど重要。
自然の神秘に目を向けて、自然のすばらしさを教え、子どもの感性を育てること。
そのために、子どもには一緒に驚いてくれる大人が少なくとも一人必要です…と
書いてあります。
この本には小さな子どもたちに伝えたいことが溢れています。
子ども向けの本というよりは
子育て中の親にこそ読んでいただきたいし
素晴らしい育児書にもなると思うのです。
是非ご一読ください。 ⇒ ★
↓ 土手から見た ある日の夕焼け

※ 予約投稿の為 コメント欄を閉じています。
この本を読んだのは梅雨の時期でした。
50ページほどの薄い本でしたが、中身は濃いです。
深く心に残る1冊になりました。
レイチェル・カーソン(海洋生物学者)はセンス・オブ・ワンダー /
神秘さや不思議さに目を見張る感性を育むことが大切であると伝えています。
「知る」ことより「感じる」ことが大切。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
花の名前を覚えるよりも、
花の美しさや自然の神秘性を感じられる方がよほど重要。
自然の神秘に目を向けて、自然のすばらしさを教え、子どもの感性を育てること。
そのために、子どもには一緒に驚いてくれる大人が少なくとも一人必要です…と
書いてあります。
この本には小さな子どもたちに伝えたいことが溢れています。
子ども向けの本というよりは
子育て中の親にこそ読んでいただきたいし
素晴らしい育児書にもなると思うのです。
是非ご一読ください。 ⇒ ★
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